車査定をする人間の心理をふと考えてみた

査定も人の気持ち次第?

 

先日テレビでお洋服の買い取りをしているお店を特集した番組を見ました。
そこでは洋服のブランドにこだわらず、どんなメーカーの服でも買い取ってくれるお店で、ルールは購入から5年以内のものであること、大きな汚れなどがないことでした。

 

そんなお店があるのかと友人と関心をしていたのですが、その際にお店の方が高く買い取ってもらうためのポイントをお話していました。

 

それは皺がつかないよう、フワッと畳んで紙袋などに入れてお店に持ってくること。
アイロンなどもしてあるとさらに良いと。
なるほどなるほど、確かにそうかもしれないと私は納得したのですが、友人は「なんで?」とかなり疑問に思った様子。

 

そこでわたしが見た目の印象がいいと金額も高くつきやすいことや、車の査定の時も洗車をしてある車と洗車をせず、車内もグチャグチャだと査定額に差が出ることを教えると、「汚なかろうが、グチャグチャだろうが、そこをきちんと見抜いて適正な査定金額をつけるのがプロなんじゃないのか」と。

 

うーん、確かに。そう言われてしまえばそうかもしれません。
車をきれいにしさえすればもっと価値のある車なのに、見た目が汚いだけでその車自体の価値=金額が変わってしまうのはおかしい話というのは一理ある気がする。

 

ですが、きっと世の中の仕組みはそういうものなのでしょうね。
商売というものは、需要と供給が一致すればいいのであって、たとえば本来100円で売られているジュースだって買いたいという人がいれば1000円で売っていいのですから(確かそんなタイトルの本がありました)。

 

そもそも本来そのジュースが100円ということだって何をもってその価格が正しいといえるのでしょう。
買う側が100円なら買うという人が多いから100円と決定されているのですよね。
そうであれば車の査定だって、査定をする人の気持ちが反映されることは当然のことといえるのかもしれません。

 

その査定者にとって査定額とは、その金額なら買いたいと判断した結果なのですから。

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